探偵とはどんな仕事?

ドラマや小説によく出てくる探偵というお仕事。 実は現実社会にも実在するお仕事です。 現実の探偵とはどんな仕事なのか、なかなかイメージつかないですよね。 簡単にこのお仕事のイメージをいうと、依頼人がいて、その人の依頼通りに調べ事をする仕事って感じ。

基本的には自由業に近い感じで、ちょっと憧れるような気持ちもあるかもしれないけど、これで本当にやっていけるかは実力次第だし、運もけっこう関係するみたい。 少なくともコンビニバイトみたいに誰でも気軽にできるし、採用されたら時間給で確実に稼げるとか、そういうのとはちょっと違う感じだと思った方がいいかも。

調べる内容は不倫とか過去の借金歴とか犯罪歴とか、けっこう他人の秘密を調べてほしいって依頼が多い感じです。 でも調べた内容は世間に公表とかしないんです。 現実の探偵さんってかなり厳しい守秘義務があって、コレを守れないと探偵としてお仕事ができないんですよ。 というのも、探偵のお仕事を始めるときって届出がいるんですけど、この届出が認められるかどうかには、守秘義務を守れるかとか、そういう話も入ってますから。 だから、仮に誰かの依頼を受けて調査して、誰かのスキャンダルっぽい内容を知ったとしても、それを話せるのは基本的に依頼人だけです。

これ、お仕事を頼んだ人としても安心できるポイントなんですよ。 依頼人とか、依頼の詳細に関わる話とかも守秘義務の対象になってるんで、その探偵さんが第三者に漏らすことは普通ないですからね。 こういうところって、けっこう現実のお仕事って感じがしません? どんな探偵さんでも、その相手がちゃんと届出とかしてる正規の探偵さんになる限り、秘密とか個人情報の管理は他のお仕事と変わらない感じですね。

あと、探偵の調査を悪用する目的がありそうだったら、調査の依頼は受けてもらえません。 こういうところも、職業倫理はけっこうちゃんとしてるんです。 探偵さんの調査を悪用するって言ったら、たとえば嫌がらせ目的の調査依頼とかは請け負えないって感じですね。 探偵さんの調査を使えば、その人の過去の経歴とかってわかるんですよ。 これはもちろん野次馬的な目的の調査じゃなくて、その人の人柄とかを知る目的で依頼するのが普通ですけど、悪用すれば嫌がらせに活用できます。

たとえば自分が嫌がらせしたい人の過去の経歴とかを調べて、その人が周りに話してない恥ずかしい過去とかを言いふらすとか、そういうことに使えちゃいますよね。 そういう目的がありそうな人とか、そういう使い方をしないって誓約ができない人の依頼は受けないのが普通なんです。 こんな感じで、ちょっと特殊な自由業っぽいお仕事にはなるけど、ほかのお仕事と同じ守秘義務とか職業倫理とかもあるお仕事なんですよ。